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アレルギー性鼻炎治療剤・アレグラ(成分名:フェキソフェナジン塩酸塩)の副作用や効果などについてまとめておきます。

アレグラの副作用

アレグラには、以下のような副作用があります。

眠気、吐き気、嘔吐、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、口渇、腹痛、下痢、消化不良、発疹、かゆみ、胸痛など

 

アレグラの重大な副作用

アレグラには、次のような重大な副作用が起こることがあります。

黄疸、肝機能障害、ショック、アナフィラキシー様症状、無顆粒球症

 

ここで、上記の副作用の詳細については、以下の記事にて説明しています。

薬の副作用まとめ

 

アレグラの効果

アレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの化学伝達物質の生成を抑え、アレルギー性鼻炎や蕁麻疹を改善します。

アレルギー性疾患治療剤によくみられる眠気などの副作用が少なく、日常生活にあまり影響を及ぼさない薬で、速効性と持続性があります。

さらに、眠気の副作用がほとんど発現しないため、自動車の運転や危険を伴う機械操作などに注意する必要がないので、医療現場ではよく処方されます。

アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患にも効果が認められます。

 

 

使用上の注意

アレグラを使用する際の注意点についてまとめておきます。

使用してはいけない人

本剤で過敏症を起こしたことがある人は使用できません。

 

服用方法

1回60mg(ドライシロップ5%は1.2g、6%は1g)を1日2回服用します。

 

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は、特にありません。

ただし、併用する薬があるときは、念のために処方医に相談してください。

 

その他の注意点

季節性のアレルギーの人は、好発季節の直前から季節が終わるまで治療を続けるとよいでしょう。

本剤は、アレルゲン皮内反応を抑制します。

アレルゲン皮内反応検査を受ける人は、事前にその旨を医師に伝えてください。

実施する3~5日前より服用が中止になります。

アレグラの薬価

アレグラの薬価は以下の通りです。

<アレグラ>

(錠剤)

30mg 1錠 51.1円

60mg 1錠 64.9円

(ドライシロップ剤)

5% 1g 122.1円

 

アレグラには、フェキソフェナジン塩酸塩というジェネリック医薬品があります。

こちらは、複数の製薬メーカーが同じ名前の商品を販売しており、薬価は以下の通りです。

<フェキソフェナジン塩酸塩>

(錠剤)

30mg 1錠 14.1~26.7円

60mg 1錠 19.4~34.4円

 

まとめ

アレグラは、アレルギー性疾患の治療剤であり、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンなどの生成を抑える働きがあります。

この薬は、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹、皮膚炎、皮膚掻痒症、アトピー性皮膚炎)にともなう痒みを改善させます。

アレグラは、アレルギー性疾患治療剤によくみられる眠気などの副作用が起こりにくいので、自動車の運転や危険を伴う機械操作などに関する注意書きがありません。

日常生活にあまり影響を及ぼさない薬であり、速効性と持続性があります。

 

ちなみに、アレグラと同様にアレルギー性鼻炎の治療剤としては「アレジオン」も有名です。

こちらの薬の効果や副作用などについては、以下の記事で説明しています。

アレジオンの副作用と効果|アレグラとの違いも解説

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