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30代に入ると、会社の健康診断(胃や十二指腸の検査など)でバリウムを飲む機会が出てきます。

バリウムについては、「不味い」、「飲みにくい」というマイナスのイメージが定着しており、初めて飲む人にとっては憂鬱なことこの上ないでしょう。

今回は、バリウム初体験の人のために、味や飲み心地について解説します。

 

また、最近ではバリウムに香料を添加し、少し飲みやすくしたものが登場しています。

そこで、服用者からの評価が高く、飲みやすい味のバリウムについても紹介しておきます。

 

バリウムの味と飲み心地

バリウムは、無味無臭ですが、最近は様々な香料を入れて飲みやすくしたものが登場しています。

飲み心地は、以下のように表現されます。

  • ペンキを飲んでいるような感じ
  • マックシェイクをまずくした感じ
  • プロテインのような感じ
  • コンクリートを流し込んでいるような感じ
    etc

 

バリウムは粘度の高い液体であり、喉を通るときのドロッとした不快感から、まずいものというイメージが定着しています。

 

続いて、バリウムの味の種類について説明します。

 

バリウムの味の種類

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ここでは、バリウムの香料のバリエーションを紹介します。

バリウムには、以下のような味のものがあります。

 

  • いちご味
  • バニラ味
  • チョコ味
  • バナナ味
  • 抹茶味
  • ヨーグルト味
  • コーヒー味
  • ミックスジュース味
  • グレープフルーツ味
  • アップル味
  • レモン味
  • 梅酒味
  • オレンジ味
  • サイダー味
  • メロン味
  • ゆず味
  • ぶどう味
  • マンゴー味
  • ピーチ味
    etc

 

このように、バリウムには、様々な種類のものがあり、上記の中から選べるようになっています。

 

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どの味が飲みやすいのか?

SNSでバリウム服用者のコメントを見ると、以下のものが比較的評価が高かったです。

  1. バニラ味
  2. ヨーグルト味
  3. グレープフルーツ味
  4. アップル味
  5. レモン味

 

まず、バニラ味については、舌触りや喉ごしが、バニラシェイクやプロテインのバニラ味に近いことから、比較的飲みやすいです。

そして、ヨーグルト味も、バリウムのドロドロとした食感が飲むヨーグルトに近いことから、飲み心地がそれほど悪くはありません。

バニラ味とヨーグルト味については、舌触りや喉ごしの面では、他のものより飲みやすいと考えられます。

 

次に、グレープフルーツ味、アップル味、レモン味は、いずれも果物の爽やかな風味が特徴です。

食感はどうにもなりませんが、口から鼻に抜ける香りがよいので、舌触りや喉ごしの悪さをごまかして飲めることが、高評価につながっていると考えられます。

 

以上から、本サイトでは、以下の5つの味を推奨します。

  1. バニラ味
  2. ヨーグルト味
  3. グレープフルーツ味
  4. アップル味
  5. レモン味

 

次に、バリウムをスームズに飲むコツをお教えします。

 

飲み方のコツ

ここでは、バリウムの飲み方のコツについて説明します。

まず、X線造影検査では、発泡剤を服用し、それからバリウム(250~300ml)を飲むことになります。

このとき、発泡剤の効果により、消化管内で炭酸ガスが発生しているため、げっぷが出そうになりますが、検査終了まではげっぷを出さないように我慢しなければなりません。

 

げっぷを出さずに、スムーズにバリウムを飲むコツとしては、あまり時間をかけず、大きく呼吸せずに、ジュースを飲むようにゴクゴクと早く飲み干してしまった方がよいです。

大きく呼吸したり、時間がかかり過ぎると、げっぷがでやすくなるため、静かに、なるべく早く飲むことをおすすめします。

ゲップが出そうになったら、顎を引いて、唾液を飲み込むと、ゲップを抑えることができます。

 

ちなみに、げっぷが出てしまうと、発泡剤をもう一度飲み直さなければならないこともあり、手間がかかります。

 

最後に、バリウムがまずい味にしてある理由について解説しておきます。

 

バリウムがまずい理由

まず、結論から言うと、バリウムがまずいのは、あえて美味しくない味にすることで、食欲を低下させ、胃の活動や胃液分泌を抑制し、安定した状態で胃を検査することが目的です。

人は、美味しいものを見ると、胃の動きが活発化して、胃液分泌が促されます。

すると、バリウムが洗い流されてしまう恐れがあるため、正常な状態の胃を撮影することが困難になります。

胃の働きを抑えておくために、バリウムはまずい味にしてあるのです。

 

なお、X線撮影を受ける直前に、胃や十二指腸の蠕動運動をしずめる薬の筋肉注射が行わることもあります。

 

まとめ

バリウムは、不味くて飲みにくい薬剤ですが、最近では香料を添加して飲みやすくしたものが登場しています。

特に、以下の5つの味付けは、SNSで比較的評価が高く、飲みやすいと考えられます。

  1. バニラ味
  2. ヨーグルト味
  3. グレープフルーツ味
  4. アップル味
  5. レモン味

 

会社の健康診断などでバリウムを飲む機会がある人は、参考にしてください。

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