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インフルエンザa型の症状や経過、b型との違いなどについて解説します。

また、2017年のインフルエンザa型の特徴についてもまとめておきます。

インフルエンザa型といえば、38℃以上の高熱が特徴ですが、今年のa型は高熱どころか、発熱すら出ないことがあります。

そのために、発見が遅れてしまうケースが見られるので、少しでも疑わしい症状が現れたら早めに医療機関を受診しましょう。

 

a型の症状

まず、インフルエンザa型は、2~5日程度の潜伏期間を経て発症し、以下のような症状が現れます。

全身の症状

  • 寒気、悪寒
  • 38℃以上の高熱
  • 頭痛
  • 全身倦怠感
  • 関節痛、筋肉痛
  • めまい

 

呼吸器の症状

  • 咳、痰、喉の痛み
  • くしゃみ、鼻水、鼻づまり

 

消化器の症状

  • 胃痛、腹痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢、便秘

 

その他

  • 目の痛み
  • 耳鳴り
  • 味覚異常
  • 食欲不振

 

インフルエンザa型では、上記の症状の中でも、特に以下の3つのタイプの症状が現れやすいです。

  1. 悪寒、38℃以上の高熱
  2. 関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状
  3. 喉の痛みや鼻づまりなどの呼吸器症状

 

そして、高熱が2~3日ほど続いた後、徐々に熱が下がり始めて快方へと向かいますが、治りかけの段階でも、全身のだるさや喉の痛みは続きます。

a型は発症してから、症状が消えるまでに3~5日程度かかり、完治には7~10日かかると言われています。

なお、症状の種類、程度、経過については、個人差も大きいので、あくまでも参考までに。

 

では、次にインフルエンザa型の治し方について説明します。

a型の治し方

前述の通り、インフルエンザa型は38℃以上の高熱が特徴なので、発症した段階でインフルエンザの可能性を疑い病院にかかる人も多いでしょう。

発症後48時間以内であれば、以下のような抗インフルエンザ薬が有効であり、症状の悪化を防ぎ、回復までの期間を早めることが期待できます。

  1. タミフル
  2. イナビル
  3. リレンザ

 

一方で、発症後48時間を超えてしまった場合は、薬の本来の効果は期待できなくなります。

インフルエンザの症状は風邪によく似ているので、初期症状で風邪だと自己判断し、受診が遅れてしまうことも少なくありません。

インフルエンザa型は、例年12月から3月頃の冬場に大流行するので、この時期に発熱や喉の痛みなどの症状が現れたら、早めに病院へ行くことをおすすめします。

 

なお、インフルエンザは、薬を使わなくても自力で治すことが可能です。

病院へ行かずにインフルエンザを早く治したい方は、以下の記事をご覧ください。

インフルエンザを自力で、早く治す方法を紹介

 

ただし、乳児や高齢者などの免疫力や抵抗力が低い人は、合併症を起こすなどして重症化することもあるので、早めに医療機関にかかりましょう。

 

次は、インフルエンザa型とb型の違いについて解説します。

 

a型とb型の違い

インフルエンザウィルスには、a型、b型、c型の3つの種類が存在しています。

前述の通り、インフルエンザa型では、高熱や呼吸器症状が特徴的です。

しかし、b型では微熱が続いたり、熱が出ないこともあります。

また、腹痛や下痢などの消化器の症状が出やすいのが特徴と言えます。

 

インフルエンザb型の詳細やa型との違いについては、以下の記事をご覧ください。

インフルエンザb型の潜伏期間や症状、a型との違いを解説

 

では、最後に2016-2017シーズンにおけるインフルエンザa型の体験談を紹介しておきます。

まとめ

インフルエンザa型では、一般的に以下の3つのタイプの症状が現れやすいです。

  1. 悪寒、38℃以上の高熱
  2. 関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの全身症状
  3. 喉の痛みや鼻づまりなどの呼吸器症状

 

ただし、今年のインフルエンザは、a型なのに高熱が出なかったり、発熱すらない場合もあります。

インフルエンザは発症から48時間以内であれば、抗インフルエンザ薬を服用することで、より軽い症状で済むことがあります。

そのため、少しでもインフルエンザと疑われる症状が出たら、速やかに病院へ行きましょう。

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