2017年の花粉症はいつから始まり、いつまで続くのでしょうか?

今回は、2017年の花粉症の期間やピークの時期についてまとめておきます。

2017年花粉症の期間

花粉症の飛散期間やピークの時期は、以下の表にまとめています。

花粉名 エリア 飛散期間 ピーク
ハンノキ属 北海道 2月下旬~6月上旬  –
東北 2月下旬~6月上旬
関東 2月中旬~5月中旬  3月中旬~
4月中旬
中部 1月下旬~4月中旬  –
関西 1月下旬~4月上旬  3月中旬
信越、北陸 2月中旬~5月下旬  –
中国 3月上旬~4月中旬  –
四国 3月上旬~4月上旬  –
九州 3月上旬~4月上旬  –
 スギ  北海道  2月下旬~5月上旬  –
東北 2月上旬~4月下旬 2月下旬~
4月中旬
 関東  2月上旬~4月下旬
11月上旬~12月中旬
1月上旬
 2月上旬~
4月下旬
 中部  1月上旬~4月下旬
10月下旬~12月下旬
 2月下旬~
3月中旬
 関西  2月中旬~4月中旬
11月上旬~12月上旬
 2月下旬~
3月下旬
 信越、北陸  2月上旬~5月上旬
10月下旬~12月下旬
 –
 中国  2月上旬~4月下旬
11月上旬~12月上旬
 –
 四国   1月下旬~4月中旬
11月下旬~12月下旬
 –
 九州  2月上旬~4月上旬
11月下旬~12月上旬
 2月上旬~
3月中旬
 ヒノキ科  北海道  3月下旬~5月下旬  4月
東北 3月中旬~5月下旬 4月
 関東  2月上旬~5月下旬  3月中旬~
4月下旬
 中部  3月中旬~5月下旬  4月上旬~
4月中旬
 関西  3月中旬~5月中旬  –
 信越、北陸  3月上旬~6月上旬  –
 中国  3月下旬~5月上旬  –
 四国  2月下旬~5月中旬  –
 九州  3月中旬~4月下旬  –
 シラカンバ  北海道  4月中旬~7月上旬 4月下旬~
6月中旬
東北 4月中旬~6月中旬 5月下旬
 関東  4月下旬~6月上旬  –
 中部  4月下旬~5月上旬  –
 関西  –  –
 信越、北陸  4月下旬~6月中旬  –
 中国  –  –
 四国  –  –
 九州  –  –
 イネ科  北海道  5月中旬~9月下旬  6月中旬~
6月下旬
東北 5月上旬~9月下旬  5月下旬~
6月上旬
 関東  4月上旬~7月上旬
7月下旬~10月上旬
 5月上旬~
6月中旬
 中部  3月下旬~6月下旬
8月上旬~10月中旬
 –
 関西  4月中旬~5月下旬
8月下旬~10月中旬
 –
 信越、北陸  3月下旬~10月中旬  –
 中国  4月中旬~6月中旬
7月下旬~10月上旬
 –
 四国  4月中旬~6月中旬
7月上旬~10月下旬
 –
 九州  4月上旬~6月上旬
8月下旬~10月上旬
 –
 ブタクサ属  北海道  9月  9月上旬
東北 8月中旬~10月中旬 9月上旬
 関東  8月上旬~10月中旬  9月
 中部   9月  –
 関西  9月中旬~9月下旬  –
 信越、北陸  8月下旬~9月下旬  –
 中国  –  –
 四国  –  –
 九州  9月中旬~10月中旬  9月下旬
 ヨモギ属  北海道  8月下旬~9月中旬  9月上旬
東北 8月中旬~10月上旬 9月上旬
 関東  9月  9月中旬
 中部  9月中旬~10月上旬  –
 関西  8月下旬~10月中旬  9月中旬~
10月上旬
 信越、北陸  8月下旬~10月上旬  –
 中国  8月下旬~9月下旬  –
 四国  9月中旬~9月下旬  –
 九州  8月下旬~10月上旬  9月下旬
 カナムグラ  北海道  9月  9月
東北 8月下旬~10月中旬 9月
 関東  8月中旬~10月中旬  9月上旬~
10月上旬
 中部  9月中旬~10月中旬  –
 関西  –  –
 信越、北陸  9月中旬~10月上旬  –
 中国  –  –
 四国  9月下旬~10月上旬  –
 九州  9月下旬  –

※表作成時に参考にしたサイト:エスエス製薬、協和発酵キリン、MSD

 

上の表では、日本の各地域において、花粉症の原因となる主な植物の花粉飛散期間と飛散量(個/cm3/日)が最大になる時期についてまとめています。

ここからは、各地域の花粉の特徴と注意点について説明していきます。

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各地域における花粉の特徴と注意点

 

北海道エリア

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

北海道は、本州と比べると、年間を通じて花粉の飛散量は少ないです。

 

 

東北エリア

 

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

木本花粉ではスギやヒノキが、草本花粉ではイネ、ブタクサ、ヨモギの飛散量が多いです。

スギの飛散期間は、2月上旬~4月下旬にかけてであり、2月下旬~4月中旬に飛散量が特に多くなります。

そして、スギの飛散ピークが過ぎた後も引き続き花粉症への予防が必要です。

5月~6月にかけてはイネ科の花粉量が多くなるからです。

 

さらに、9月にはイネの他、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉量も増えるので、秋の花粉症にも注意してください。

 

関東エリア

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

 

上表の通り、関東は、1年を通して、何かしらの種類の花粉が飛散しており、量も非常に多いのが特徴です。

まず、2月~4月にかけて木本花粉のスギやヒノキが問題となります。

そして、それらが収束すると、次は5月~6月にかけて草本花粉のイネ科の飛散量が多くなります。

その後、8月頃からブタクサ、ヨモギ、カナムグラの飛散量がピークを迎え、10月下旬には落ち着いていきます。

 

関東では、ほぼ年中花粉症への予防や対策が必要となります。

 

中部エリア

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

 

中部地方は、関東に比べると、花粉の種類も量も多くはありません。

中部エリアで問題になるのは、スギとヒノキです。

2月から4月にかけて飛散量が多くなるので要注意です。

 

関西、中国、四国エリア

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

 

関西周辺の地域では、中部エリア同様に、春先にスギやヒノキの飛散で花粉症を患う人が多いです。

また、スギやヒノキなどの木本花粉が一段落したら、次は4月下旬あたりからイネ科の花粉の飛散量が多くなり、5月にピークとなります。

 

九州エリア

出典:http://www.ssp.co.jp/alesion/allergy/calendar.html

九州地方では、2月から4月にかけてスギやヒノキの飛散量が非常に多いです。

そして、4月から6月にはイネ科の花粉量が多くなります。

まとめ

花粉症のピークは、一般的に2月から4月であり、スギやヒノキなどの木本花粉の飛散量が多い時期でもあります。

しかし、これらの飛散時期が過ぎた後も注意を怠ってはいけません。

5月から6月にかけては、イネなどの草本花粉の飛散量が多くなるからです。

 

また、関東では、8月から10月にかけて、ブタクサやカナムグラなどの花粉飛散量が非常に多くなるので、秋の花粉症対策もお忘れなく!

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