日本のスギ花粉の患者数は、人口の約16%にも達すると推定されており、花粉症はもやは国民的な病気になりつつあります。

そのため、現在では、ドラッグストアや家電量販店などでは様々な花粉症対策グッズが販売されています。

今回は、2017年の花粉症対策における、最新グッズを紹介します。

花粉症対策グッズ

花粉症の予防・対策アイテムは次の通りです。

  1. 花粉キャッチ鼻用クリーム
  2. 鼻洗浄剤
  3. 花粉症の薬
  4. お茶
  5. 花粉症対策メガネ
  6. 鼻栓
  7. 首かけマスク
  8. 保湿ティッシュ
  9. 花粉症対策用マスク
  10. 就寝用マスク
  11. マスクケース
  12. 花粉対策スプレー
  13. 花粉吸引ブラシ
  14. 洗濯物保護カバー
  15. 空気清浄機
  16. 加湿器
  17. 布団クリーナー
  18. フローリングワイパー
  19. 化学繊維の服
  20. 帽子
  21. 静電気防止スプレー
  22. 冷やしたタオル
  23. 人工涙液

 

では、各アイテムについて順番に説明します。

花粉キャッチ鼻用クリーム

 

フマキラーのアレルシャットなどの花粉キャッチクリームは、鼻の入り口に塗ることで、保護被膜を形成し、花粉を捕集します。

鼻に入る花粉をすべてキャッチできるわけではありませんが、鼻の奥の粘膜に到達する花粉量を減らせるため、症状を緩和できたり、発症を抑制する効果が期待できます。

1回の使用で約4時間効果が持続し、1日3~5回の使用頻度で1本で1ヶ月もちます。

 

お値段は、アマゾンで627円です。

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鼻洗浄剤

 

フマキラーのアレルシャットミストウォッシュなどの鼻洗浄剤は、鼻腔内でスプレーすることで、鼻の中の花粉や汚れた鼻水を洗い流してくれます。

1日3回程度の使用頻度で30日使えます。

お値段はアマゾンで960円です。

 

花粉症の薬

花粉症の予防、対策には花粉症治療薬も有効です。

花粉症の薬というと、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が現れてから服用するものだと考えている人が多いようですが、実際には症状がひどくなってから飲んでも遅いです。

上で紹介しているアレグラは、花粉の飛散量が多くなる前に服用することで、症状の発症を抑えたり、軽くすることが期待できます。

飲み始める目安は、花粉が飛散する2週間前です。

 

花粉症の好発季節は、一般的に2~4月と言われていますが、地域によって飛散量が多くなり始めるタイミングは異なります。

以下の記事を読んで、自分の住んでいる地域で多く飛散する花粉の種類や時期をチェックしておいてください。

2017年花粉症の期間とピーク時期一覧

 

なお、花粉症の薬については、こちらの記事でまとめています。

2017花粉症の薬ランキング!よく効く薬をはコレ

 

お茶

 

花粉症の治療薬は、眠気が起きたり、目や口が乾いたりといった副作用が現れるものが多いです。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの花粉症の症状が一時的に治まったものの、前日飲んだ薬の副作用で午前中に眠気に襲われてしまうこともあります。

花粉症の症状は改善したものの、集中力や注意力の低下により、仕事や勉強の効率が落ちてしまったのでは本末転倒です。

 

そこで、眠気などの副作用がない花粉症の対策法として、近年注目されているのがお茶です。

お茶には、有名なカテキン(殺菌、抗菌、抗酸化、抗アレルギー)を始めとして、サポニン(血流改善、免疫強化)、テアニン(リラックス、安眠、集中力向上)、ビタミンなど体によい成分がたくさん含まれています。

そして最近では、アレルギー反応を抑制する働きのある成分を加えた商品が登場しており、飲用することで、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が緩和されたという声もあがっています。

 

薬の副作用が気になる方、仕事や家事の合間に手軽に飲みたい方、花粉症で苦しむ子供やお年寄り、妊婦さんなどは、お茶による花粉症対策がおすすめです。

 

なお、お茶による花粉症対策については、以下の記事で詳しく説明しています。

花粉症はお茶で治す!花粉症対策に人気のお茶3選

 

 

花粉症対策メガネ

 

花粉症では、目のかゆみ、充血、痛みなどの症状が現れます。

これらを防ぐのに役立つのが花粉症用のメガネです。

花粉メガネには、以下のように様々な種類のものがあります。

  • 紫外線カット機能付き
  • ブルーライトカットレンズ使用
  • スポーツタイプ
  • ゴーグルタイプ
    etc

 

花粉症メガネというと、一昔前はゴーグルタイプで、見た目もダサくて、外でつけるのに気が引けるようなものが多かったです。

しかし、現在では多機能かつカジュアルな商品が販売されています。

例えば、ブルーライトとUVの両方をカットしてくれて、屋内でも屋外でも使える花粉症メガネもあります。

 

値段もアマゾンや楽天で1000円から購入できるものもあるので、通販サイトをチェックしてみてください。

 

 

鼻栓

 

花粉症の症状でやっかいなものの一つに鼻水があります。

鼻水がタラタラと流れるたびに鼻をかんでいたのでは、勉強や仕事もはかどりませんし、鼻の下が荒れる原因にもなります。

そんなときに重宝するのがピットストッパーという鼻栓です。

 

鼻栓は、フィルター効果で鼻からの花粉やほこりの侵入を防ぐとともに、高い吸水力のあるスポンジが鼻水を吸水してくれます。

マスクするよりも息苦しくなく、メガネがくもる心配もありません。

また、鼻栓なのにローアングルから覗き込まれても目立たないので、オフィスや学校でも装着できます。

特に接客業など、マスクを着用できない人にはありがたいアイテムでしょう。

 

首かけマスク

首かけマスクは、首からぶら下げているだけで、二酸化塩素が周囲のウィルス、菌、カビ、花粉、臭いまで除去してくれる空間除菌アイテムです。

効果は2ヶ月間持続し、1200円ほどで購入できます。

 

保湿ティッシュ

 

エリエールの贅沢保湿などの保湿ティッシュは、肌触りがやわらかで、鼻をかむ際に皮膚との摩擦を低減してくれます。

3箱パックで444円(アマゾンでの値段)と安くはないですが、花粉症がピークとなる2月から4月までの間だけでも使ってみる価値はあります。

また、通常のティッシュであれば、鼻をかむ前に、霧吹きで一吹きしてから使用するのも効果的です。

 

 

花粉症対策用マスク

 

花粉症対策の王道とも言うべきアイテムがマスクです。

マスクを選ぶ際には、顔にぴったりとフィットしていることが大切です。

そうでなければ、顔とマスクの隙間から花粉が入り放題であり、マスクを着用する意味がなくなってしまいます。

 

そこでおすすめなのが、ユニ・チャームの超立体マスクです。

高密度フィルターがウィルス飛沫や花粉をブロックしてくれます。

また、フィット感がよく、鼻、顎、ほほなどに隙間を作りません。

 

通販サイトの口コミなどで評価が高く、花粉症マスクの定番になりつつあります。

お値段は、100枚入りで800円ほどです。

 

就寝用マスク

 

花粉症の人は、起床時に花粉症の症状が強く現れるモーニングアタックに注意しなければなりません。

これは、寝ている間に、空気中の花粉が布団の上などに降り積もり、それを巻き上げて吸い込んでしまうことが原因とされています。

モーニングアタックを避けるためには、就寝用マスクが効果的です。

 

 

マスクケース

 

花粉の季節にはマスクは必需品ですが、マスクは持ち運びに不便なアイテムでもあります。

使用済みマスクの表面には、花粉やウィルスなどが付着しているので、そのままポケットにしまうのは不衛生です。

そこで、登場するのがマスクケースです。

抗菌仕様の素材を使用しているので、衛生的にも問題ありませんし、見た目がカジュアルなので、デスクに置いていてもマスクケースだとは気づかれないでしょう。

 

花粉対策スプレー

 

花粉対策スプレーでは、資生堂のイハダアレルスクリーンが有名です。

顔や頭にスプレーしておくことで、ミクロの霧がコーティングし、花粉やPM2.5を反発して寄せ付けません。

およそ4時間ごとに、1日3~5回スプレーします。

お値段は、900円とリーズナブルです。

 

 

花粉吸引ブラシ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

H&C技術研究所 【掃除機用】 花粉PM2.5吸引ブラシ HC-SB-300[HCSB300]
価格:3099円(税込、送料別) (2017/4/6時点)

 

花粉吸引ブラシは、衣類に付着した花粉をブラシではじき出し、ブラシに内蔵されたファンとフィルターで花粉を捕集します。

花粉を周囲に撒き散らすことなく、効率よく回収・除去できるのがメリットです。

こちらは、花粉を家に持ち込まないための花粉除去グッズです。

 

楽天では4200円ほどで購入できます。

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洗濯物保護カバー

 

洗濯物を外干しする際に、花粉、黄砂、PM2.5などを衣類に付着させないためのアイテムです。

他にも、雨の侵入を防ぎつつ通気性を確保し、洗濯物の日焼けも防いでくれます。

 

空気清浄機

 

空気清浄機は、花粉、カビ、PM2,5などの有害物質を除去して、室内の空気をきれいにしてくれます。

空気清浄機を選ぶ際には、以下の指標をチェックするとよいでしょう。

  • 除去性能
  • 床面積
  • 静音性
  • 加湿機能有無
  • メンテナンスのしやすさ
  • 重要
  • サイズ
  • 清浄時間
  • 消費電力
  • デザイン性
  • 価格

 

 

加湿器

 

加湿器は、鼻の粘膜を保護したり、花粉を早く床に落下させる効果があります。

楽天なら2000円台で購入できるものもあります。

 

なお、前述したモーニングアタック対策にも加湿器は有効です。

就寝前に加湿器をつけて、空気中の花粉を早めに落下させておき、布団クリーナーなどで掃除します。

 

 

布団クリーナー

 

花粉の飛散量が多い2~4月に布団を干すと、布団が花粉まみれになってしまいます。

レイコップなどの布団クリーナーは、花粉やハウスダストなどを吸引・除去してくれます。

 

 

 

フローリングワイパー

 

花粉の飛散量が多い時期に、掃除機を使うと、排気により花粉を部屋中に舞い上がらせてしまいます。

そのため、花粉の時期には濡れ雑巾やフローリングワイパーを利用し、ほこりが立たないように静かに掃除することが大切です。

 

化学繊維の服

ポリエステルなどの化学繊維の服は、静電気が起きにくいですし、表面がツルツルしているので、花粉が付着したとしても簡単に落とすことができます。

そのため、帰宅時に花粉を家に持ち込むリスクを低減できます。

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帽子

帽子は髪に花粉がからみつくのを防いでくれます。

 

静電気防止スプレー

 

花王のリセッシュ除菌EXプロテクトガードなどの静電気防止スプレーは、衣類に花粉やPM2.5などの微粒子が付着するのを防ぎます。

お出かけ前、カーテン、外干しの洗濯物などにスプレーしておくことで、花粉を室内に持ち込むのを予防してくれます。

 

冷やしたタオル

目のかゆみに対して、目をこすると症状が悪化してしまいます。

冷やしタオルを目に当てると、かゆみを和らげてくれます。

 

人工涙液

人工涙液は、目の表面に付着した花粉を洗い流すのに有効です。

人工涙液は涙の成分に近づけているので、使用回数を気にせずさせます。

参天製薬のソフトサンティアという人工涙液型点眼剤なら、防腐剤も配合されていません。

目に入ったホコリやゴミなどを洗い落としてくれます。

 

 

まとめ

さて、様々な花粉症対策アイテムを紹介しましたが、マスクやメガネをつけるだけでも随分と体内に入る花粉量を低減できます。

通常のマスクを着用した場合、何も対策をしない場合と比べて、鼻の中に入る花粉量を約6分の1に低減できると言われています。

また、通常のメガネをつけた場合は、目に入る花粉量が半分以下に減るとされています。

※上記情報の出典:http://www.jaanet.org/pdf_files/allergy_nose03.pdf

 

そのため、外出する際には、メガネとマスクを着用することをおすすめします。

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