喉の痛みを治す方法についてまとめておきます。

本記事では、即効性のある治し方も紹介しているので、喉の痛みを感じたら、ぜひ実行してみてください。

喉の痛みの治し方

喉の痛みの治し方には、次のような方法があります。

  1. 漢方
  2. 喉の痛みに効く食べ物、飲み物をとる
  3. 薬用ドロップやのど飴
  4. 保湿
  5. 水分をこまめにとる
  6. 声を出さずに喉を休める
  7. 口呼吸をやめる
  8. タバコやアルコールをやめる
  9. 免疫力を高める
  10. うがい
  11. ツボ押し
  12. アロマテラピー

では、各方法について順番に説明します。

 

漢方

喉の痛みには、漢方薬がよく効きます。

例えば、市販のものだと桔梗湯(ききょうとう)は即効性があり、すぐに喉の痛みを取り去ってくれます。

喉の腫れ、痛み、咳、声のかすれなど幅広い喉の不調に効果を発揮します。

 

漢方は、SNSなどの口コミを見ても、改善効果が高いことが伺えるので、喉の痛みが治らないときにはおすすめです。

なお、喉の痛みを和らげる漢方薬についは、以下の記事にまとめています。

喉の痛みに効く漢方14選|喉が痛いときはコレ!

 

 

喉の痛みは、風邪のひき始めでよく起こる症状です。

くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど鼻の症状もともなっている場合は、普通感冒が疑われます。

風邪による喉の痛みについては、総合感冒薬や解熱鎮痛薬、喉の痛みに特化した薬が有効です。

漢方同様に効果が早く現れるので、一刻も早く喉の痛みを解消したい方におすすめです。

 

喉の痛みを緩和する薬については、以下の記事にまとめています。

喉の痛みに効く薬まとめ|市販薬と処方薬を紹介

sponsored link

喉の痛みに効く食べ物、飲み物をとる

喉が痛いときは、痛み、咳、痰などの症状を和らげてくれる食べ物をとるのも効果的です。

喉にいい飲食物については、こちらの記事で紹介しています。

喉の痛みに効く食べ物と飲み物|喉が痛いときはコレがおすすめだ

 

薬用ドロップやのど飴

軽い喉の痛みは、薬用ドロップや医薬品のど飴で解消することがあります。

薬用ドロップでは、ヴイックス メディケイテッド ドロップが有名です。

口腔内を殺菌、消毒することで、喉の不快感、喉の痛み、喉の腫れ、声がれなどに効果を発揮します。

喉の痛みに加えて、咳も出ている場合は、南天のど飴などが有効です。

気管を拡げたり、脳のせき中枢に作用したりして、咳を鎮めます。

また、o-メチルドメスチシンという成分が喉の痛みを和らげてくれます。

 

 

 

保湿

喉のイガイガや痛みは、空気が乾燥している場合でも起こります。

乾燥した空気を吸い込むことで、喉が乾燥し、粘膜からウィルスや細菌などが侵入しやすくなります。

つまり、喉の炎症が起こりやすくなるのです。

 

加湿器で部屋の湿度を保ったり、ぬれマスクを使うなどして、喉を乾燥させないようにしましょう。

 

水分をこまめにとる

水分補給も喉を乾燥させないためには大切なことです。

 

声を出さずに喉を休める

声の出し過ぎで声がれしているときは、声帯が炎症を起こしている可能性があります。

声帯を休めるためにも、できるだけ声を出さないようにしましょう。

 

口呼吸をやめる

鼻呼吸の場合は、空気が鼻腔で温められ、塵や埃などの異物もある程度は鼻粘膜でフィルタリングされます。

しかし、口呼吸の場合は、吸い込んだ空気が直接喉に届くため、寒冷刺激を受けたり、喉が乾燥したり、ウィルス・細菌・チリ・ホコリなどの異物が喉の粘膜に到達しやすくなります。

また、口呼吸による空気量は、鼻呼吸の約6倍とされています。

 

よって、喉の不調を予防したり、喉が痛いときの対処法としては、口呼吸をしないことです。

 

タバコやアルコールをやめる

まず、タバコの煙には、多くの有害物質や発がん性物質が含まれているため、煙を吸い込むことで、鼻や喉の粘膜が刺激を受けます。

喉が痛いときには症状を悪化させる恐れがあるので、タバコは控えましょう。

また、副流煙にも注意してください。

 

次に、アルコールは利尿作用により、体内の水分の排出を促します。

お酒を飲みすぎると、脱水気味になり、喉も乾燥してしまいます。

そのため、喉が痛いときには、アルコールの摂取は控えた方がよいでしょう。

 

免疫力を高める

喉の痛みは、空気の乾燥、タバコ・アルコールの刺激、声の出し過ぎ、咽頭異物、アレルギーなど様々な原因で起こりますが、ウィルスや細菌に感染することで喉が炎症を起こすことも少なくありません。

鼻や口からウィルスが入り、喉の粘膜に付着して増殖すると、喉に炎症が起こり、喉にイガイガした痛みを感じます。

このとき、体はウィルスの増殖を食い止めるために、免疫細胞がウィルスを無害化させたり、攻撃して撃退させたりします。

 

そのため、ウィルスや細菌に感染することで起きた喉の痛みを早く治すには、免疫細胞を活性化させる、つまりは免疫力を高めておくことが大切です。

細菌感染の場合には、抗生物質がよく効きますが、風邪やインフルエンザなどのウィルス感染症に効く特効薬はないので、回復の鍵を握るのは、体の免疫機能だけです。

 

免疫力を高めるには、次のことに気をつけましょう。

  • 体を温める
  • 十分な睡眠、水分、栄養をとる
  • 免疫力を高める食品をとる
  • 疲れやストレスをためない

なお、免疫力を高める方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

免疫力を高める方法まとめ

 

うがい

軽い喉の痛みでも、放置しておくとどんどん症状が悪化していきます。

喉から風邪のウィルスを侵入させないためにも、喉がイガイガしたり、違和感を感じた段階で、早めにうがいをして、喉を殺菌・消毒しましょう。

sponsored link

ツボ押し

喉の痛みに効果的なツボは、次の6つです。

  1. 尺沢(しゃくたく)
  2. 孔最(こうさい)
  3. 太淵(たいえん)
  4. 人迎(じんげい)
  5. 気舎(きしゃ)
  6. 天突(てんとつ)

まず、最初の3つ、尺沢、孔最、太淵は腕にあるツボであり、指圧します。

喉にある人迎、気舎、天突は指圧を避けて、静かにさする程度の刺激にとどめておいた方がよいでしょう。

これらのツボが隠れるように、蒸しタオルで温湿布をすると効果的です。

それぞれのツボの位置については、以下の動画で詳しく説明しています。

 

 

尺沢(しゃくたく)

孔最(こうさい)

太淵(たいえん)

人迎(じんげい)

気舎(きしゃ)

天突(てんとつ)

アロマテラピー

アロマテラピーでは、ユーカリの精油が喉の痛みを緩和してくれます。

ボウルや洗面器に熱いお湯を入れて、そこに精油を1~2滴たらします。

蒸気を逃がさないように、頭の上からバスタオルをかぶり、大きく口を開けて蒸気をゆっくり吸い込みます。

このとき、粘膜を刺激しないように目は閉じるようにしましょう。

 

こうして5分ほどゆっくり深呼吸するようにします。

喉の痛みのほか、声がれや鼻づまりにも効果があります。

身体をゆっくり休めて、早めの対処を心がけてください。

 

まとめ

喉に軽い痛みやイガイガを感じたら、喉が炎症を起こしている可能性があるので、症状を悪化させたり、風邪などのウィルス感染を防ぐために、まずはうがいにより、喉の殺菌・消毒を行ないましょう。

また、こまめに水分補給したり、保湿することで、喉の乾燥を防ぐことも大切です。

今回紹介した方法は、基本的に誰でも簡単に実践できるものなので、どうぞ参考になさってください。

 

なお、本記事で紹介した方法を実践しても喉の痛みがなかなか治らない場合は、病気の可能性が疑われます。

喉に痛みが出る病気については以下の記事にまとめているので、喉の痛みが長引く方はチェックしてみてください。

喉がイガイガして痛い原因|咳が止まらないのは何の病気?

sponsored link