アレルギー性疾患治療薬・ポララミンの副作用や効果などについてまとめておきます。

ポララミンの副作用

ポララミンには、以下のような副作用があります。

発疹、光線過敏症、鎮静、神経過敏、頭痛、焦燥感、複視、眠気、不眠、めまい、耳鳴り、多幸症、情緒不安、ふるえ、口渇、胸やけ、食欲不振、悪心、嘔吐、腹痛、便秘、下痢、頻尿、排尿困難、低血圧、動悸、頻脈、鼻・気道の乾燥、貧血、発汗異常、疲労感、胸痛、など

 

 

ポララミンの効果

ポララミンは、第一世代抗ヒスタミン薬です。

アレルギーや炎症を引き起こすヒスタミンの作用を抑える働きがあります。

以下の疾患や症状に効果を発揮します。

蕁麻疹、血管運動性浮腫、枯草熱、皮膚疾患にともなう痒み、アレルギ性鼻炎、血管運動性鼻炎、上気道炎にともなうくしゃみ、鼻水、咳など

 

 

使用上の注意

ポララミンを使用する際の注意点についてまとめておきます。

使用してはいけない人

以下に該当する人は、ポララミンを使用できません。

  • 本剤の成分に対するアレルギーの前歴がある人
  • 緑内障の人
  • 前立腺肥大など下部尿路の閉塞性疾患がある人

 

使用に注意が必要な人

以下に該当する人は、ポララミンの使用に際して注意が必要です。

  • 眼内圧亢進のある人
  • 甲状腺機能亢進症、狭窄性消化性潰瘍、幽門十二指腸通過障害、循環器系疾患、高血圧症の人

 

服用方法

1回2mg(散剤0.2g、シロップ5ml、ドライシロップ1g)を1日1~4回服用します。

徐放剤の場合は、1回6mgを1日2回服用します。

 

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は、特にありません。

ただし、併用する薬があるときは、念のために処方医に相談してください。

 

その他の注意点

本剤を服用すると、眠気が起こることがあるので、服用中は危険作業を行わないようにしてください。

 

ポララミンの薬価

ポララミンの薬価は以下の通りです。

散剤:1% 1g 12.7円

錠剤:2mg 1錠 5.6円

シロップ剤:0.04% 10ml 18.1円

ドライシロップ剤:0.2% 1g 5.7円

 

まとめ

ポララミンは、第一世代抗ヒスタミン薬であり、H1受容体を遮断することで抗アレルギー作用をあらわします。

人によっては眠気が強く現れることがあるので、危険作業は中止しましょう。

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