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自分の容姿に対するコンプレックスや劣等感でお悩みではありませんか?

 

私は、中学、高校、大学時代に顔が不細工であることに強い劣等感を感じていましたが、本記事で紹介する方法を実践したことで、コンプレックスから解放されました。

今回は、見た目のコンプレックスを克服する方法についてまとめておきます。

容姿コンプレックスを克服する方法

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容姿に対するコンプレックスや悩みを克服するには、次の方法が有効です。

  1. “似た人”と友達になる
  2. 自信をつける
  3. 容姿以外で比較する
  4. ダイエットする
  5. 姿勢の悪さを改善する
  6. 容姿が悪い有名人のブログを見る
  7. 下方比較する
  8. 自分の長所にも目を向ける
  9. 防衛機制を利用する
  10. 自分で稼ぐ力を身につける
  11. 都合よく問題を先送りする

では、各項目について、順番に説明します。

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似た人”と友達になる

容姿に悩んでいる人には、2種類のタイプが存在します。

容姿が良い他人と自分を比較して劣等感を感じているタイプと、自分の中の理想に近づけず苦しんでいるタイプです。

前者の場合は、自分と似たような容姿の人(同姓)を探して、友達になることをおすすめします。

 

例えば、太っていることをコンプレックスにしているなら、痩せた人やスタイルの良い人ではなく、同じようにぽっちゃりした体型の友人を増やすのです。

似た者同士と付き合うことで、いちいち自分と友人を比較して、劣等感を感じることは少なくなります。

また、自分は肥満をコンプレックスに感じていたとしても、同じ体型の友人は、太っていることをコンプレックスだと思っておらず、全く気にもとめずに、毎日が充実して楽しく生活しているかもしれません。

 

心の持ち方、考え方を変えるだけで、コンプレックスがコンプレックスではなくなる可能性があります。

自分と似た容姿で、ポジティブな性格の人と友達になり、生き方、考え方、行動などを参考にしましょう。

 

自信をつける

ヤフー知恵袋など、ネットの質問掲示板を見ていると、容姿で悩んでいる人は、容姿のことが四六時中頭から離れなかったり、見た面の劣等感から、自分に自信が持てない人が多いです。

そこで、自分がマイナスだと捉えている「容姿の悪さ」を補って余りあるほどの、別の魅力や強みを獲得できれば、自分に自信がつくはずです。

 

例えば、私の場合だと、学生時代から顔が不細工だということにコンプレックスを持っていました。

そこで、何か1つ、コレだけは誰にも負けない特技が欲しいと思い、寝る間も惜しんで猛勉強しました。

その結果、高校時代には、学年でトップ5に入れるようになり、それがきっかけで、友人、先生、家族などに褒められるようになって、自分に自信が持てるようになりました。

 

すると、鏡を見て、嫌な気分になったり、容姿のことを気にする時間が減り、「自分は顔は悪いけど、勉強なら誰にも負けない。」と考えられるようになり、容姿の悪さを受け入れられるだけの余裕も生まれたのです。

 

容姿以外で比較する

容姿コンプレックスで悩んでいる人は、容姿というものが、人を判断したり、比較するときの絶対的な基準になっていたり、大きなウエイトを占めていることが多いです。

「容姿が悪い人は、価値がない。」

極端な表現ですが、これに近いような考えが心の奥底に眠っているはずです。

だからこそ、自分の容姿が気になり、目につくのです。

そして、自分よりも、「可愛い」、「カッコイイ」とされる人を見て、羨んだり、妬んだり、比較して自分を卑下したりするのです。

 

しかし、容姿以外の価値や判断の基準があれば、必要以上に自分の見た目に固執することがなくなるはずです。

ここで、自分に自信が持てることが1つでもあれば、容姿以外の比較材料で、自分の自尊感情※を満足させることができるため、見た目のことで悩む機会は減ります。

「自分は、見た目はブスだけど、勉強ならアイツには負けない。」

※自尊感情:自分のことをまんざらでもない、価値ある存在だとする気持ちのこと。

 

だからこそ、自分が自信を持って、「これがオレの長所だ。」と堂々と言えるような強みを作る必要があるのです。

勉強、スポーツ、芸術、音楽など何でも構いません。

 

ダイエットする

テレビのダイエット企画などを見ていると、痩せただけで、見違えるほど美人になった人がよく紹介されています。

それほど可愛くなかったのに、痩せただけで、ガラッと印象が変わり、きれいになる人は多いです。

 

また、顔の各パーツやバランスは良いものの、脂肪がついていることで、見た目を悪くしている人もいます。

どんな美男、美女でも、二の腕が太くなったり、お腹が出たり、足が太くなったり、顔が脂肪で大きくなるなどすれば、見た目の印象は確実に悪くなります。

いずれにせよ、太っている人は、痩せることで容姿コンプレックスを克服できることがあります。

 

姿勢の悪さを改善する

姿勢が悪い人は、それだけで見た目の印象が悪くなります。

特に、顔にコンプレックスを持っている人は、外出しているとき、他人の目線が気になり、下を向いて、できるだけ人と目を合わさないようにしている人もいるくらいです。

私も、高校から大学時代にかけて、自分の顔が嫌いで悩んでいた時期は、女性の視線が気になり、すれ違うときは、いつも下を向いて、目を合わさないようにしていました。

 

容姿にコンプレックスを持っている人は、前を向いて、堂々と歩いている人が少なく、どちらかというと、うつむき加減で、背中が丸くなり、下を向いているときが多いです。

すると、猫背となり、自信なさげで、全体的な印象が悪くなります。

前を向き、顎を引いて、堂々と、風を切りながら歩いている人の方が、かっこよく見えます。

 

まずは、姿勢を正すことから始めましょう。

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容姿が悪い有名人のブログを見る

ブサイクをネタにしている芸人やタレントのブログを見ると、記事の内容はポジティブな言葉にあふれており、勇気をもらえます。

ユーザーからコメント欄にどんな罵詈雑言を書かれても、ポジティブに返しているところを見ると、他人の言葉をプラスにとらえて、自分にいいように解釈することも、時には大切なのだと気付かされます。

ネガティブ思考の人は、ぜひノンスタイルの井上さんのブログやSNSを見てみてください。

 

下方比較する

心理学には、下方比較という概念があり、この考え方を使うことで、自尊感情を満足させ、他人との比較で劣等感を感じることを回避できます。

下方比較というのは、簡単に言うと、自分よりも不幸な人と自分を比較し、「この人と比べたら、自分なんてまだマシな方だ。」と認識し、自尊心を上げることです。

例えば、テレビ番組などで、大変な病と戦っている子供たちが紹介されたとき、自分が抱えている悩みがちっぽけに感じたことはありませんか?

 

容姿にコンプレックスを抱えているなら、自分よりも容姿の悪い人を探して、その人と自分を比較してみてください。

ちなみに、自分よりも幸せそうな人、優れている人との比較は、上方比較といいい、自尊心は低くなるものの、向上心を高めることには役立ちます。

 

自分の長所にも目を向ける

容姿に劣等感やコンプレックスを感じている人は、ネガティブ思考の人が多く、自分の悪い面や短所ばかりに注目しがちです。

そこで、まずは自己分析をきちんと行い、もっと自分の良いところや長所にも目を向けましょう。

そうすることで、少しだけポジティブな気持ちになり、「自分には、こんなことができる。」、「だから、自分も価値ある人間だ。」という自尊感情を高めることができます。

 

防衛機制を利用する

防衛機制とは、不安や罪悪感、恥などの不快な感情や気持ちを弱めたり、避けたりすることで、心の状態を安定させる作用のことです。

防衛機制は、誰にも現れる正常な心理作用で、通常は無意識のうちに発生します。

防衛機制を意識して、うまく利用することで、容姿のことで心を痛めることを回避できます。

 

なお、防衛機制には、以下のようなものがあります。

  1. 反動形成:
    自分の気持ちとは反対の行動をとる。強がりや見栄など。
  2. 置き換え:
    憎しみ、愛などの抑圧された感情を別の目標や行動に置き換える。
  3. 合理化:
    できなかったことを、理由をつけて正当にし、納得させること。
  4. 退行:
    前の発達段階に戻ること。
  5. 逃避:
    空想などにより、現実から逃れようとすること。
  6. 昇華:
    コンプレックスをスポーツや芸術などで解消すること。抑圧された衝動を社会的有用な活動に転化する。

これら6つの中で、私が意識していたのは、合理化、逃避、昇華の3つです。

 

例えば、自分の容姿は親から受け継いだものであり、整形でもしないかぎり、自分の努力で変えることは難しいと考え、自分の容姿が悪いことをいったん受け入れて、自分を納得させるのです。

また、「逃避」も高校や大学時代によく行っていました。

私は、ドラマが好きだったので、自分がイケメン俳優になったことを想定して、可愛い女優さんと付き合っていることをよく妄想していました。

そして、昇華は最も有用な防衛機制だと考えています。

先に説明したように、私自身も、自分の容姿に対する不満な感情を勉強に向けることで、成績が大きく向上し、自分にとって有益な結果をもたらしました。

 

防衛機制は、無意識のうちに発生しますが、私は意識的に取り入れたことで、より心の負担をより軽減できたので、ぜひ試してみてください。

 

自分で稼ぐ力を身につける

あなたが社会人なら、副業などに取り組み、自力で稼ぐ力を身につけることで、自分に対する自信をより強めることができます。

私自身も、2015年から副業としてブログを始め、半年で月収10万以上を毎月安定して稼げるまでに成長したことで、「自分は努力を継続しさえすれば、目標を達成できる男だ。」と自信を深めることができました。

また、お給料にプラスして、新たな収入源を確保できるので、お金で悩むこと、お金で困る機会がほぼなくなります。

 

そもそも、お金に余裕のある人やお金持ちの人で、自分に自信のない人は少ないのではないでしょうか。

私は、今でも自分の顔が嫌いですが、自力でお金を稼げるようになってからは、心に余裕が生まれたので、容姿について劣等感を感じることはなくなりました。

例えば、お酒の席などで、自分の容姿を自虐的にネタにできるまでになりました。

 

そのため、社会人で容姿にコンプレックスを持っているなら、防衛機制の昇華を利用して、自力で稼ぐ力を身につけてみてはいかがでしょうか。

きっと、自分に絶対的な自信を持つ要素が加わるので、容姿ごときで劣等感を感じることはなくなるはずです。

 

都合よく問題を先送りする

私は、大学時代に自分の容姿に劣等感を感じていたため、他人の視線に怯え、外に出るのが億劫だった時期があります。

このときは、どうすれば、ブサイクな顔を少しでも、普通の人の顔に近づけられるのかと考えて、美顔ローラーをコロコロさせてみたり、化粧水を使って、肌のケアをしたり、つまようじで自力に二重にしようとしたりと、様々な方法を試したのですが、結局自分の顔に満足することはできませんでした。

そして、辿り着いた答えは、「整形するしかない」というシンプルな答えでした。

 

しかし、大学生が何十万、何百万といった整形にかかる費用を捻出できるわけもありません。

だったら、顔のことで、これ以上悩んでも無駄だと考えるようになったのです。

悩んで、悩み抜いて、いろんな考えをめぐらせても、結局は整形するしかないという答えに辿りつくため、堂々巡りになるからです。

 

そこで、「社会人になって稼いで、そのときに、まだ自分の顔に劣等感を感じているなら、整形すればいいんだ。」と考え、いったん自分の顔がブサイクなのをとりあえず受け入れ、それはしばらくは変えることができないのだから仕方ないと、自然と納得して、受け入れることができました。

つまり、自分がブサイクだということを解決できてはいませんが、合理的に解釈することで、問題を棚上げして、都合よく先送りしたとも言えます。

ただ、容姿のことについて一生懸命悩んでも、1円の得にもならないですし、非生産的に時間を費やしてしまうので、問題の先送りは賢明な判断だったと考えています。

 

身体醜形障害の治療法

自分の容姿を気にしすぎて、「自分の外見は醜い。」との思い込みから逃れることができず、他人の目に自分の姿が映るのを恐れる人もいます。

そして、容姿に対する強いコンプレックスから、人間関係や仕事に支障をきたしてしまうのが身体醜形障害です。

身体醜形障害は、一種の心身症や強迫性障害とも言われています。

 

症状

この病気は、思春期に発症することが多く、長引けば10年以上続くケースも見られます。

自分は醜いという強迫観念から、鏡を見ることが怖くなったり、逆に何度も鏡で自分の姿を確認せずにはいられなくなるのが特徴です。

自分は醜いという思い込みから、繰り返し整形手術を行う人、人前に出る恐怖から引きこもりへとつながってしまう人、摂食障害になる人もいます。

 

また、人間関係がうまくいっていないとき、「自分は醜いから、人とうまく付き合えない。」と問題をすり替えてしまいます。

さらに、自分の容姿で気になる箇所を、家族にどう感じているのか確認する家族巻き込み型の人もいます。

 

治療法

身体醜形障害の人は、美容外科などで整形手術を受けても、結果に満足できずに、繰り返し整形手術を行う人が多いです。

そのため、精神科での治療が必要となります。

 

身体醜形障害の人は、自己肯定感※が低く、自分を高く評価することができないと言われています。

※自己肯定感:自分は生きる価値がある、誰かに必要とされているという、自分の存在意義を認める感情のこと

自己肯定感を高めるには、自分に自信を持てるような特技を作ったり、仕事で成果を出して、周りの人から認められて、自分は必要とされている人間だという認識を強めることが効果的です。

それが難しい場合は、ペットを飼って、自分が世話をしてあげなければならない動物がいると考えることで、自己肯定感を高めることができます。

 

まとめ

容姿のコンプレックスを克服する方法は様々ですが、まずは自分に自信を持てるようになることが大切です。

仕事や勉強などで成果を出したり、資格を取得したり、趣味・特技を作るなど、何か1つでよいので強みをつくりましょう。

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